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2011年8月 6日 (土)

澗水湛如藍

(かんすい たたえて あいの ごとし)

谷川の水が満々て深く澄んだ藍色をしている。
一滴一滴、色の無い水が藍色に変わるまで満ち満ちて、
その変化する姿の中に不変の真理が宿っている。

色心不二、遍界曾て蔵さゞるを示すなり

※色心不二(しきしんふに)
「色」とは「色法」のことで、形あるものの意で肉体や物質的存在をいい、「心」とは「心法」のことで、目に見えない精神。「色」と「心」は一体不二とされる。

山花開似錦。  山花開いて錦に似たり、
澗水湛如藍。  澗水(かんすい)湛えて藍の如し

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