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2011年7月 3日 (日)

青山元不動 

(せいざんもとふどう)

堂々として動ずるところがない泰然自若とした山の姿。
雨に煙り 靄や雲で姿見えずとも、歴然と山はそこにある。
人にも変わらぬ本来の姿があり、見え隠れしていても、失ったり、なくなるわけではない。

青山元不動 青山元動ぜず
浮雲任去來  浮雲の去來するに任す  『五灯会元』巻四
青山は動かず
雲は気ままに消えたり現れたりしている。

本来安定不動なる本分底あるに、
衆生は自分勝手に凡聖迷悟などと、邪魔な雲を起こしているのだ

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