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2011年7月 5日 (火)

滅却心頭火自涼

(しんとうを めっきゃくすれば ひもおのずからすずし)

無念無想の境地に至れば、火も熱くは感じなくなる。
※甲斐恵林寺の住職 快川紹喜が織田信長により焼き討ちにあい、この言葉を残し、火中に死んだことで有名。

苦難にあっても ありのままを冷静に受けとめ超越した境地に至れば、
苦を感じることはない。

安禅不必須山水   安禅は必ずしも山水を須いず 
滅却心頭火自涼   心頭を滅却すれば火も自ずから涼し  『碧巌録』
坐禅の場は山水である必要はない。
場を選ばずとも、無心に徹することができれば、熱さをそのまま受け止めて澄み切った境地になれる。

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