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2011年6月30日 (木)

独坐大雄峰

(どくざだいゆうほう)   『碧巌録』第二十六則

独り大雄峰に座す

獨立尊貴の意
大雄峰に座して、今ここに生かされ生きていることが、有り難く奇跡なのである。
どんな状況、状態においても、生かされている確固たる自分を掴み、
命の尊さ、自分の大切さを自覚する。

中国の唐代、百丈懐海(ひゃくじょうえかい)禅僧に
ある僧が   「いかなるかこれ奇特の事」 と問う
百丈禅僧  「独り大雄峰に座す」           と答える

奇特・・・霊験、不思議なしるし、或いは特にすぐれていること
大雄峰・・・百丈禅師の住んでいた大雄山(別名・百丈山)の峰です。

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