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2011年5月 8日 (日)

啐啄同時

(そったくどうじ)

機を得て、双方が合致する。

卵から雛が産まれ出ようとするとき、中から殻をつつく音を「啐」。

すかさず母鳥が外から殻をついばみ破ることを「啄」。

「啐」と「啄」が同時に行われて、はじめて雛が誕生する。の意

母鳥を師匠に、雛を弟子になぞり、絶妙な導きの姿。

法眼禪師。(ほうげんぜんじ、)
啐啄同時底機。(そったくどうじていのきあり、)
啐啄同時底用。(そったくどうじていのようをぐして、)
方能如此答話。(まさによくかくのごとくとうわす。)
     「碧巌録」第七則

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