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2011年5月23日 (月)

南山起雲北山下雨

(なんざんにくもをおこし ほくざんにあめをくだす)    「碧巌録」第八十三則

南山に雲が湧き、北山には雨が降る。

因果を超えた深甚な自然の姿。

天は一つ。
東西なく南北もなく因果なく、調和している。
今、何処かで雨が降り、何処かで雲が湧き、また、何処かは晴れている。
世も一つ。
昨日も今日もなく、
無心と無心が、何処かで相応じ、何処かで相映ずる。
その時々、その場で、無心で最善を尽くせばよい。

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