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2011年4月 5日 (火)

不思善、不思悪

(ふしぜん ふしあく)

不思善(ふしぜん)、不思悪(ふしあく)

正与(しょうよも)の時、

那箇(なこ)か是(こ)れ

明上座(みょうじょうざ)が本来の面目(めんもく)        (『無門関』第二十三則)

----善を離れ、悪を離れた時、一体全体どれが貴方の本来の姿ですか。----

一般に、知性的理解は、二元的対立の概念。

理解に止まらず、自分で都合のいい解釈をして執着を生む。

考え方に捕らわれる故、心眼が曇り思い煩うことを自覚し、

二元の対立を超えた無念無想の境地へ......

それは、もともと私たちが持っている心の姿。

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