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2011年4月25日 (月)

風暖鳥声砕 日高花影重

(かぜあたたかにして ちょうせいくだけ ひたかくして かえいかさなる)

春風吹き渡り、

鳥の囀りがあちらこちらと燦めくように飛交う。

陽光高くから照らし、

咲き誇る花々の影がゆらゆらと重なり合っている。

ゆったりとした長閑な春の中に、禅者の辿り着く境涯あるとする意。

早被嬋娟誤  欲粧臨鏡慵
承恩不在貌  教妾若為容
風暖鳥声砕  日高花影重
年年越渓女  相憶採芙蓉
            「春宮」  杜荀鶴(唐末、後梁の詩人904没)

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